「残酷な天使のテーゼ」「寂しい熱帯魚」を手掛けた人気作詞家
及川眠子氏最新CD 「ネコイズム〜及川眠子作品集」発売記念 サイン会&トークショー開催
 


“最後の職業作詞家”及川眠子が30年余りにわたって紡いだ作品群より、自らセレクトした30曲を収録した最新CD「ネコイズム〜及川眠子作品集」発売を記念して、宮脇書店和歌山店でトークショー&サイン会を開催します。

是非、お越しください!


◯日時
2018年3月11日(日) 13時30分開演予定
◯場所
宮脇書店和歌山店内特設会場
◯対象
どなたでもご参加いただけます


【作詞家紹介】 及川眠子 株式会社及川眠子事務所代表

1960年2月10日生まれ 水瓶座 血液型B型
和歌山県出身

高校生の頃、加川良や大塚まさじなどの関西フォークに影響を受けシンガー・ソング・ライターを目指してみるが、ギターのFのコードでつまずいてしまったため、作曲は無理だと判断。さらには、音痴だということも発覚し、歌うことも断念。あっさりと作詞家に進路を変更する。 その後、上京。原宿を歩いていたところ「作詞家になりませんか?」とスカウトされたのがきっかけで……というのは嘘で、1985年、三菱ミニカ・マスコットコンテスト最優秀賞受賞。和田加奈子『パッシング・スルー』でデビュー。悔しいかな人目を引くほどの美人でもなく、また田舎者にはコネもなかったので、地味ぃ〜な汗を流しながら売り込みを続け、そこそこヒットも出たお陰で今に至る。 代表曲は、Wink『愛が止まらない』『淋しい熱帯魚』、やしきたかじん『東京』、新世紀エヴァンゲリオン主題歌『残酷な天使のテーゼ』など多数。著書には『夢の印税生活者』(講談社)、『あした理想の自分になるルール』(イースト・プレス)がある。 そのほかにもアーティストのプロデュースを手掛けたり、ミュージカルやアニメ、CMなどに詞を提供したり、エッセイを書いたり、チャレンジ精神旺盛と言うより節操がない。ただの強欲である。 

今まで職を転々と変え、転職歴は12回。とりあえず今のところは作詞家に収まってはいるが、この先不明。 趣味は浪費。特技は安物買い。また、音楽業界きっての「ジャーナリストおたく」でもある。 「自分で自分を決めない」というのがモットー。つまり、いい加減に生きてるってこと。